iPS細胞で心臓病とパーキンソン病の治療薬を作ったというニュースを見て、「いよいよ不老不死も近いか?」と思って生成AIと話した。中々楽しかった。
やっと次男を産む前まで楽しんでいたFGOってソシャゲを再開出来て、そこのメインストーリーがいま不老不死とAIだったりしたので、世界観が頭に入ってたから色々と妄想が捗って。実際いまどれくらい研究が進んでるのかって話が聞けて面白かった。
不老不死にするためにはiPS細胞をつかって細胞を赤ちゃんレベルに戻すリプログラミングということをしないといけないのだけど、人体の部位のうち、リプログラミングが実現できそうなところと難しいところがあるんだとか。網膜はもう実現可能なところまで来ていて、心臓の一部筋肉もそう。けど、臓器や脳は構造が複雑で難しいんだとか。特に個人の記憶を司る脳は、容易に逆再生ができない。
AIに「特にリプログラミングできるかが気になる部分はあるか?」と聞かれて、私は生殖器系を聞いた。もし子宮や精巣が若返るなら、少子高齢化の解決法の一つになると思って。AIからは驚きの回答があった。子宮や精巣自体は臓器だから若返らせるのが難しいが、子宮内膜など一部はすでにiPS細胞で再生が行われていて、それとは別に、精子と卵子は皮膚細胞を元にしたiPS細胞から作れるというのだ。
何が驚きかって、男性から卵子が作れるらしい。マウスではもうできていると。男性はXYなのでXXにすることが出来そうなのは分かる。女性から精子も無理ではないみたいな話になっているらしい。すごい。
そうなったら同性カップルでも自分達の遺伝子で子供が作れるわけだが、女性同士だとX染色体しかないので必ず女の子が生まれるらしい。色んな制約や偏見が全部ゼロになって、男女、女女、男男カップルがそれぞれ子供を産むと、どんどん女の子が増えていくことになる。
この辺からかなりSFな話してた。
X染色体は生命維持に必須な情報がたくさん詰まっていて、Y染色体には性を決定するSPY細胞のようなオス化に特化した情報が詰まっているので、YYの組み合わせでは生まれることが出来ないらしい。だから女の子が増えていくのだけど、Y染色体に生命維持情報が載せられたら、オス以上のオスみたいな第三の性が誕生するのか?とか。
あとは次男の病気に近い話も。
人工子宮の開発が進んでいるらしい。これは一からそこで赤ちゃんを育てるというよりも、早産で未熟児で生まれた子を安全に大きくする目的での実用化が進んでいるらしい。未熟児は主に肺が育っていないので、肺を使わないで済む子宮の中が安全だからだ。
それで次男の場合も同じかもと思って。次男は1回目の手術をするまで、子宮の中だけでしか使わない特殊な血管を、生まれてからも点滴から薬を投与して閉じないようにしていた。けれど、手術まで人口子宮の中で管理されていれば、点滴に繋がれることも、酸素不足で発達が遅れることも、そして一番重要な、母親が毎日NICUで凍結母乳を運ばなきゃいけなくなることもなくなるのかなあって思ったりなどした。
すごい妄想が捗ってしまった。iPS、すごい技術だ。

