不毛な闘いをしています。

今日は朝の流れがスムーズだった…!(歓喜)
昨日の反省を活かして、二度寝しないことだけを目標にしたので、起きるの自体を遅めにしたら、起きてご飯食べてヨガして風呂してちょっとぼんやりした後二度寝せずにネームにすすめたよ…!わたしやったよ!
ネーム自体もぼちぼちの進み具合。嬉しい。

一区切りしたところで、今日は不毛な作業に取り掛かった。
私には宿敵がいる。遡ること二年、私はヤツと対決し、大敗を喫した。そして今年、私は再びヤツと相対し、そして再び負け続けている。
Google AdSenseだ。

Google AdSenseとは。
自身の持つWebサイトにGoogleが提供する広告を載せられるようにするサービスだ。
広告を載せるためには、独自ドメイン(有料)でセキュリティ性が高く動線がわかりやすいサイトを作り(有料が手っ取り早い)、彼奴が欲するプライパシーポリシーやらお問合せやらを設置し、質が高いコンテンツをある程度の量、投稿する必要がある。

問題はこの「質」の判定方法である。
独自性が高く、読者に価値を提供できる必要があるのだが…なんと画像認識が出来ないのである。そのため一定の文字数=質と認識される。

二年前も、私はワードプレスを立て、Webサービスを作ったが、ブログではなくWebサービスでだったのだ。ページ内にほぼ文字がなく、承認されることはなかった。
そして今回もワードプレスで作ったサイトは奇しくも(これ「くしくも」って読むんか、もはや「きしくも」でええやろ)漫画サイト、また文字が少ない…。

しかし今回は勝ちたい。なんとしても。
だが、漫画だけで十分価値があると思ってもらいたいから、蛇足的な解説や裏話を本編のページに書きたくない。
そんな相反する感情を考慮した結果、
「本編の後に読み上げ機能を使う人用に漫画をテキスト化したものを載せる」という姑息な手段を取ることにしたのである。
うーん。あまりにも姑息。

これで私に出来ることは全部したはずだ…。
AdSenseは不承認を出した時に「私たちのプログラムポリシーに反している」などと言って、何が不足しているのか具体的に教えてくれない。
本当に腹が立つ…!あのメールを私はもう何回受け取ったか…。
もはや広告収入なんてものは二の次だ。
彼奴に「いいよ」と言わせてみせる…。

私の不毛な闘いに果たして終止符は打たれるのか!乞うご期待。