TOEICだったよ

TOEIC試験日、試験会場に向かうまで、何でもいいからとApple Musicのトップチャートを流していた。

男性アイドルグループのものと思しきポップスが流れてきて、典型的なJ-POPだなあ、HANAがメダリストのオープニングを歌っていた時に、「まっすぐ歌心入れずに歌うのが難しい」みたいな話をしていたけど、この曲はまさにそれだな。簡単なメロディライン、抑揚も抑えられてる…と思いながら聞いていた。

声もキャピキャピしていて、アイドルというか、歌い手系Vtuberかな?とか思っていたのだけど、歌耳に入ってきた歌詞が、「やっとここまでこれた」「みんなで見れた景色」みたいな、なんだか歴史を感じさせる感じで…。

そこでやっと気づいた。これ、嵐の新曲、『FIVE』では?インスタで告知動画を見た。

曲名を確認したらやはりそうだった。嵐、おそるべし。デビューしたてかと思うほどの声の若さ、あんなに個性溢れる5人なのに、歌った時の声のまとまり、底抜けな明るさ。これが「国民的アイドル」かと。

これまでの彼らの活躍に感謝を示しつつ、懐かしい曲たちを聴きいていたら会場に着いた。まだ前の試験が終わっていないらしい。集合時間5分前、試験開始までは1時間あるが、入れ替わり時間がキツキツだなあ。

続々と受験者が集まってくる。みんな高い受験料を払って英語を勉強してきた同士たちだ。なんか嬉しくなっちゃうなあ。やる気がみなぎってきた。

ここから二時間英語に集中しまくらないといけないので、あえて英語はあんまり見ない。今回ダメでもまた受けたらいい。復職前によく時間見つけて勉強してきた。大きくスコアが落ちていなければそれでいい。…うっかり前回のスコアが860点と高かったので、スコア維持ですらちょっと厳しそうだし。

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そして試験終了した。まさかの全然解き終わらなかった。3年でこんなに衰えているとは。リスニングは全然余裕だっただけに、衝撃が大きい。

ビジネス文書だらけだから本文の内容を把握するのに何度も読まないといけないのはもちろん、問題の英文すら全然頭に入らない。前は英語のまま把握できていたはずなのに、今回逐一日本語に訳さないと何を問われてるのか分からない。当然手間がかかって、読むのに相当時間がかかった。

一番最後に、文章が3個出て、それに対して5問出る重たい問題があるのだけど、part7をそれから取り掛かったらまあ資料全部読み込まないと分からないようになっててすんごい時間かかって。

7の最初の方はもう、飛ばし飛ばし、わかるやつだけしか解けなかった。あとは塗るだけ。しかも2問くらい塗り損ねた。

難しかったなあ。でも今日までの努力を認めたいと思う。リーディングは産後の脳には負担が大きいというのが分かって良かった。