ぼんやりウズベキスタン紀行を見ながら。

少し抑うつ傾向にあるんだろうなと思う。
今日は子供二人を一日自宅保育していたので、気晴らしにYouTubeで旅行vlogを流していたのだが、どこを見ても、「長距離移動をしてまで行こうとは思えないな」と感じた。

食べ物も美味しそうだし、お土産も可愛かったが、知らない土地で適正価格なのかも分からないものを買うのはリスクがある。

投稿してる人は食レポも細かくて、どこの観光地でも景色を楽しんで、「こんなところに自分がいるなんて信じられない」「この景色見られただけで来てよかったよね」と、散々色んなところを旅しているだろうにまだ旅行自体を楽しめていてすごい。

私なら「どこも似たようなものだな」とか、「写真で見た通りだな、いや正直それ以下かな」みたいに思いそう。

なんだろう、見たもの触れるものなんでも、素直に楽しめるだけの体力がない。鬱っていうか、シンプルに疲れてるだけかなあ。

だって私のウィッシュリストには確かに、オーストリアで本物のザッハートルテを食べたいとか、イギリスでアフタヌーンティーがしたいとか書いている。そこに書いてある願いはきっと、「それが心の底から楽しめる体力と気力がほしい」というのと変わらないのだろうと思う。

人間、体力は無尽蔵ではないから、優先順位を考える必要がある。YouTuberのその第一位が旅行だっただけで、きっと彼らも私が優先していることを「それを心底楽しめていいな」と思っているかもしれない。

楽しめてると言えるかは微妙だけど、こうして毎日文字を認めていることとかね。

にしても、このYouTuberさんのリアクションといい、笑顔といい、見てて癒されるなあ。羨ましいなとも思うけど、羨ましいだけだったら嫉妬心で見るのやめちゃうと思う。Maibaru travelさん。テレビ?ってくらい編集がいいんだよな。画質もいい。ナレーションの声も、実際に旅行してるまいさんだと思うんだけど、旅行中のはしゃいだ感じとは一転して落ち着いてて、『世界遺産』感あって好き。

今の私にはこうしてYouTube見て旅行気分を楽しむだけで精一杯だし、十分楽しいな。

なんか、あれだ、バカをやりたい。計算尽くの、誰かを楽しませるためのバカが出来る体力がほしい。
今の私はそうしたバカを演じるだけの余力がないが、子供産む前はそんなことばかりしていた。

漫画描いているのも、少し形を変えてはいるが、近いものがある気がする。親になった以上心血を注ぐことは出来ないが、少しずつそちらにも時間と集中力を傾けていきたい。