昨日のこと。夕方、長男次男と三人でぼんやりしている時に緊急地震速報が鳴った。予想範囲は九州、私の居住地は関西なので特段被害はなかったのだが、非常に肝が冷えた。
速報が鳴った時、長男は机の向こう側、次男はさらに遠いベビーサークルの中にいた。あの瞬間に強い揺れが来ていたら対応できていただろうか。携帯の充電は25%しかなかった。
ホルモンバランスもあってか、昨日くらいから当て所もない不安と戦っている。「日本はいつまで平和なんだろう?」とか「環境問題もっと本腰いれないとやばそう」みたいなことが、「インフルエンザ怖い」とか「ネームちゃんと描けるかな」とかと同じくらいの不安度で襲ってくるのである。
そんな中の地震速報。実際の揺れは来なかったが、私のメンタルが思い切り揺さぶられたのを察知したので、これはもう何かしないと、と思って、まずは子供たちを抱きしめた。不安を和らげるにはセロトニンである。家族やペット、ぬいぐるみを抱っこするとセロトニンがでる。
それから三人で絵本を読んだ。もう何度となくやってきたルーティンは瞑想に近い効果があると思う。ほとんど暗記している乗り物の絵本を音読していく。目の前の子どもたちの表情や動き、声の観察を通してキシキシ言ってた心に油が差されていくのを感じた。子供たちが面白くて可愛くて、笑いながらちょっと泣いた。
子供たちも、母親が不安定だと落ち着かないと思う。三人まとめて心が安らぐ時間が取れて良かった。
子供たちはそうして眠りにつき、私はセルフケアの締めとしてとっときのホワイトモカを飲みながらこのジャーナルを書いている。
なんだかとても模範的なジャーナルの使い方だなと思う。
モラトリアムってほんとに精神的に良いようで悪い。
ただただ社会人をやっていた時は、「あなたはこれをやってね」という役割があって、それ以外に手を伸ばすかどうかはオプションでしかなかった。
今育休中で、産後のキャリアパスをどうするか、とても開かれていると思う。
このタイミングで仕事を辞めて新しいことをしてもいいのだし、自分が本当に好きなことを仕事にしてもいいし、逆に「私の使命」みたいなのを見つけて解決することに人生を賭けてもいいし、みたいなことまで考え始めて、だから社会課題とか政治とかも気になっちゃって。「お腹の子は心臓病です」なんて、趣味と使命をグッツグツに煮込んだような漫画を描いているから余計にである。
1度目の進路決めの時(大学卒業時)はお金稼げればなんでもいいとしか思ってなくて、落ちまくって凹みはしたが、迷いはしなかったので、色々と具体的に道の先が見えてる状態で迷っている2度目の今の方が、自分でも初々しくて微笑ましいなと思う。
あまりメンブレしないようにコントロールしつつ、いい進路を選びたい。選ぶ進路が一個じゃなくてもいいから余計迷う〜!


